ドーピングの罪は一生続きます

スポーツファーマシストの奥谷元哉です。

ドーピングをされている方にとって不利なニュースが出ましたね。

ガトリン優勝、されど・・・

陸上男子100m走でアメリカのガトリン選手が悲願のウサイン・ボルト選手を下し、世界陸上で優勝しました。

しかし、ガトリン選手は過去に2回ドーピング違反の経歴のある選手。

場内、メディア、ネット上で大ブーイングが起きます。

日本の陸上で著名な関係者もSNSで表明されています。

特に、武井壮氏は厳しい持論を展開されています。

為末氏の意見には同意できる部分があり、もし実験で有利な状態が継続できるとことが示唆されたとしたら、さらなる厳罰化が必要となります。

ドーピングのもう一つの副作用

ガトリン選手は2回違反となっていますが、仮に1回だったとしても同じ様にブーイングは受けたことでしょう。

一度違反すると、仮に復帰してからずっとクリーンであったとしてもまだ使っていると陰口を言われます。

そう、一度人の心に影を落とすとそれはずっと違反者の人生につきまとうのです。

私はこの現象をドーピングのもう一つの副作用と認識していますが、それがついに最悪の形で公になったなと今回のニュースを見て感じました。

今もちょっとした下心で禁止物質に手を出してしまっているアスリートは多くいるでしょう。

しかしながら、一度でも発覚すると一生言われ続ける恐ろしさを知って下さい。

最悪そうなる可能性もあるのに禁止物質に手を出す意味があるのかどうか。

 

私も競技者ですので、禁止物質が含まれていない事を検査されているPeak Performance Nutrition社のサプリメントを愛用しています。トレーニングだけでなくサプリメントの品質、安全も妥協したくない方へ!