都合よく試合前に風邪引かんといてなマジで

ええ。タイトルからして悪口ですね。

1月からずっと寒いですね。気温が下がりますと増えてくるのが風邪症状。

そして、我がパワーリフティング協会ではジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会という全国規模の大会が2月25日から2月26日にかけて行われます。

参加者200名を超えるパワーリフティングにとっては一大イベントです。

そして、

大きな試合が近くなると増えてくるのがSNS上での風邪にかかりました宣言とか実は最近まで風邪でした宣言

試合前に風邪薬を飲みたいのですがという相談。

あと、謎の怪我宣言とか謎の仕事忙しい宣言もありますが今回は風邪のお話です。

 

風邪薬と一括りに書いてしまいましたが特に問題になりやすいのがメチルエフェドリン、プソイドエフェドリンを含有した市販の総合感冒薬。

このエフェドリンですが、マッチョ系の方が大好きなNO系、ブースター系と呼称されるサプリメントに含まれる可能性が非常に高い成分ですね。

NO系については前回悪口を書きました。

NO系サプリメントはNo

ご安心ください。競技会前でも服用可能な風邪薬はすでにリストを作っています。

この時季だから知っておきたい競技会直前でも服用可能な風邪薬3選

ただし、市販の総合感冒薬に含まれる鼻炎を抑える成分は第一世代の抗ヒスタミン薬なので眠気、インペアード・パフォーマンスのデメリットはあります。

インペアード・パフォーマンスが少ない第二世代抗ヒスタミン薬は鼻の症状を抑える力が弱いので本当に風邪であれば鼻水は止まりません。

競技者は絶対避けたいインペアード・パフォーマンス

効果が疑わしいサプリメントを熱心に取っており、自己のパフォーマンス向上にかけてはこだわりを持って、しばしばSNS上で理論として語られている選手の皆様がそんな努力の寄せ集めを一撃で吹き飛ばすくらいのパフォーマンス低下を引き起こす総合感冒薬を安易に摂取しようと考えるのか不思議でなりません。

SNS上での風邪宣言=予定通りの重量、順位が取れなかった時のエクスキューズ(言い訳)

市販の総合感冒薬の服用=NO系を使用していて万が一、エフェドリン系の陽性が出た時の罪を軽くするためのエクスキューズ(言い訳)

と、思っております人間性の悪い私は。

でもね、アンチ・ドーピングのルールに違反をしながら試合に出てみんなと仲良くキメ写真撮っちゃってる奴ですよ本当に人間性が悪いのは。

不毛な悪口はこのへんで終わります。

試合の遠近に関わらず人はそこそこの確率で風邪を引く生き物です。

[st-kaiwa1]まあ、俺は100年風邪引いたこと無い[/st-kaiwa1]

と、宣言しておられる御仁がいますが本人が風邪と認識しない生き方をされているだけで、実際には小さな諸症状の一つくらいは出ていると思います(笑)

風邪を引かないための予防方法として有効なのは、

緑茶でうがい

ビタミンC大量摂取

グルタミン大量摂取

生姜湯

乾布摩擦

よく寝る

あたりがスポーツ愛好者から出てきそうですが、あまり意味ないですわぶっちゃけ。

風邪を防ぐための最も良い方法は風邪の諸症状を引き起こすウィルス、細菌と接触しない。

これが最も重要です。と、言いますかこれだけです。

免疫アップの方法と紹介されている上記の手法は本当に免疫が上がったのかどうやって確認するんだ?と疑問しかわきません。

どんなに免疫をアップさせたとしてもウィルス、細菌と濃厚に接触すれば感染します。これが現実です。

従いまして、当たらなければどうということはないという考え方が最も重要です。

ですので、風邪を引かず試合に行くためには部屋に専用のトイレを作り、水と食料とトレーニング器具を部屋に持ち込み、一切部屋から出ないことです。(家族との接触も禁止。)

これは完璧な方法ですが、現実には出来ません。

日常生活を送りながらウィルス、細菌との接触を極力抑える必要があります。

最も重要なアイテムは不織布マスクです。

 

不織布マスクなんてウィルスの大きさから見たらザルだろう。そうです。

浮遊しているウィルスに対してはザルなんですが、ドアノブ、つり革を触った後で知らず知らずのうちに鼻や口を触ってしまうことによる接触感染を防ぐのに役立ちます。

それと、ヒトの顔に向けて咳、くしゃみを吹きかけてくる不届き者(ハッキリ言いまして中高年の方が多いです。マスクのマナーは若者の方がはるかにしっかりしています。)からの飛沫の直撃を防ぐ。

ウィルスはすり抜けますが喉の保湿効果で少しでも感染確率を下げるという効果が期待できるのがマスクです。

マスクはすぐに汚染されるのでどんどん使い捨てて使って下さい。

もう一つ重要なのが手洗いですね。手から粘膜への接触感染を極力減らします。

と、一昔前まではこれだけで良かったのですが。。。今はスマートフォンという裏切り者を排除しないといけません。

ぶっ壊すわけにはいきませんので消毒用アルコールで拭く、市販のUV発生機にかける等の方法があります。

強力なのはUV殺菌です。ただ、お子さんがいる家庭では充分に注意しましょう。

消毒用アルコールは安価で手軽ですが、一部のスマートフォンの画面に影響を与える可能性があるとされていますので自己責任で行って下さい。

無水アルコールを勧めているサイトもありますが70-80%の消毒用の方が効果が高いです。

イソプロパノールが入っている消毒用アルコールは飲用に転用出来ないため税金が安いため安価です。

 

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これらの情報をご参考に是非試合前に急に風邪を引かれないようお願いいたします。


禁止物質を含まないことを検査されたサプリメント